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大学・専門学校生向け実践行動学プログラムの内容
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プログラムフラッシュ3/Part3「社会へ出る準備を始めよう」より抜粋
「私の望む理想の生き方」
ここからは、皆さん自身の"これからの生き方"を将来の夢や目標として描いていきたいと思います。
まずは、自分自身、将来どのような生活をしたいのか、望む生き方(送りたい生活、ライフスタイル)はどのようなものかを考えていきます。Part2で確認したように、自分が強く願う、想像すれば実現できるということを忘れずに、自分の理想の将来像を描いてみましょう。
以下の中から「こんな生き方がしたい」と思った項目に○をつけてください(複数可)。
○をつけた項目の中で特に重視したい項目を3つ選び◎をつけてください。
○ | ◎ | 私の望む理想の生き方 |
---|---|---|
いつも多くの人と交流したり関係ができる生き方 | ||
いつも何かにチャレンジしている生き方 | ||
ある分野で成功し、有名になっている生き方 | ||
ボランティアなどを通じて、社会や地域に貢献している生き方 | ||
安定した、変化の少ない生き方 | ||
自由で、誰にも縛られない生き方 | ||
経済的に恵まれた、優雅な生き方 | ||
ほのぼのとした穏やかな生き方 | ||
自然や生き物に囲まれた、心身共に健康的な生き方 | ||
変化に富んだ刺激的な生き方 | ||
規則正しい生き方 | ||
集団や組織に属し、その集団・組織に尽くす生き方 | ||
専門知識・技能を磨いて、その分野の第一人者になる生き方 | ||
創造的で、学問や研究に全身を打ち込んでいる生き方 | ||
自分のこだわりを大切にする生き方 | ||
家族や友人を優先し、身近な人々と暮らす生き方 | ||
自己実現に向けて、どこまでも自分の可能性を追求している生き方 | ||
仕事や商売に精を出し、仕事を最優先した生き方 |
【ファシリテーターによる解説】
それでは、「自分の理想とする生き方」の上位3つをグループ内で発表しましょう。発表の際は、簡単にその理由も付け加えてください。グループメンバーは相手の発表をよく聞いて、自分とのちがい、あるいは項目が同じでも理由が違うかもしれませんので、それを確認してください。時間は10分間です。では、始めてください。